小骨のイロイロ


心に引っかかったイロイロについての独断的感想文です。
by unza-rie
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コンスタンティン

キアヌ・リーヴス、レイチェル・ワイズ主演

怖い話だと思って避けてたわけですが、
ある情報スジによりますと、相当Bっぽいらしいという
事を聞いて俄然見る気になったので見ました。
ホラーとか、スプラッタ系は見れないので(サイコスリラーとか
サスペンスは大好きだけど)
私が見た物は、怖くないと思って下さい。
ホラー好きの人はそれで判断して下さい。
ホラー嫌いの人もそれで判断して下さい。

うん、怖くなかったし。期待全くしてなかった分、
意外に楽しめた。まあ、後半はちょっと飽きて来たけど
最後まで我慢して見たら、オチがちょっと笑えたので良かったです。
悪魔っていい人やん?それともバカ?
CGで作られた餓鬼?はロードオブザリングのゴラムが
可愛く思えて以来、ちっとも怖くないし。
キアヌは何か前から演技がアレとかよく聞いてたけど
外人の演技に関しては、正直よくわからないので、
日本人の演技よりも気にならなかったのですが、
リヴ・タイラー同様、キアヌさんも表情に乏しいのは何を見ても
わかりますね。逆にそういう役柄のしかやってないのかも
だけど。のっぺりした顔がますますのっぺりに見える。
しかもなんか知らないけど、ここで決め顔!みたいなのが
随所にあって笑える。日本人で言うと、ギバちゃんみたいな感じか?
レイチェル・ワイズは結構好きな女優さんなのですが、
何か老けたかも。
ハムナプトラが一番有名だと思いますが、
個人的には「アイ・ウォント・ユー」が一番好きです。

それにしてもいかにも続編作っちゃうよ的な終わり方だったので
それがちょっと心配です。

アメコミが原作らしいです。そう思ってみると
納得。それなら納得して楽しめる。笑っていいんだよね?
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# by unza-rie | 2005-06-06 09:00 | コンスタンティン

ハイド&シーク

怖がりの私がこわごわと見ました。
でも、全然怖くないので怖がりの人は安心していいですよ。

ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニングという
素晴らしいキャストですが、
そもそもデ・ニーロとダコたんが親子という設定に
無理がありすぎやしませんかい?
どう考えても孫じゃん?

そのせいで本当の親子じゃないのでは?とか
その辺の設定に秘密があると思ってしまったじゃないの!
因みにお母さん役の女優さんもかなりお年な感じ。
養女?とか思った。

オチはネタバレになるので書きませんが、
何か似た様なオチの話が最近あったよ。
という事で新鮮味はないです。途中でわかっちゃうし。

黒髪ダコたんはなかなかの魔女っぷりで
そのおばあさん顔がかなりいい雰囲気出してました。
ウメズ先生の描く、少女がおびえてる顔に
そっくりでした。
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# by unza-rie | 2005-05-09 21:02 | ハイド&シーク

コーヒー&シガレッツ

好きすぎてなかなか書けない監督さんの一人。
ジム・ジャームッシュ。大好きです。全部見てます。
もう20年も前からファンで見続けてますが、
その才能は衰える事なく、ますます輝いてます。
好きな監督の中には、前ほど魅力を感じなくなってしまったり、
ヒットしてハリウッドの大作を作る様になって、以前の鋭さを感じなくなったり
という人が少なくないのですが、ジムさんは自らのインディペンデントな
姿勢を崩す事なく、それでいて作る度に予想以上の素晴らしい
映画を見せてくれます。
好きだからかなり期待して見に行くにもかかわらず、絶対に
期待を裏切らない素敵な監督です。

と、こういう風に褒めちぎってばかりなので、あまり
書きたくないのです。面白くも何ともないし。

コーヒー&シガレッツは、ドキュメンタリーな映画だと
思っていたのですが、ドキュメンタリー風に撮っているだけで
内容はかなり吟味されてます。
コーヒーとタバコをお供に、2、3人の人間が会話するだけの
短編をつないだ映画なのですが、この会話の妙というか
可笑しさ、お互いの微妙な食い違いとか、変な間とか…
がたまりません。

前の話で出て来た内容が、別の人間同士の会話で繰り返されたり、
コーヒーカップの白とテーブルの柄のコントラストとか
つながってないようでつながってる感じもいい。

出演者も楽しみだったのですが、最初からロベルト・ベニーニとは
やられました〜やっぱりこの人コメディアンです。
大好きなスティーブ・ブシェミ
も出てたし、ビル・マーレイや、アルフレッド・モリーナも最高でした。
ケイト・ブランシェットはさすがの一人二役。
ミュージシャンもゴーストドッグにも出てた
ウータンクランのRZAや、GZA、
トム・ウェイツとイギーの会話はかなり可笑しかった。
あまり交友のない人間が、会って会話する時の変なぎこちなさとか
緊張感とか、伝わらなさとか、親しい人間同士の歯に衣着せない
会話とか、そういう微妙な事を何年もかけて映画にしてしまう
ジムさんがやっぱり大好きです。

絶対にコーヒー持参で見に行く事をお勧めします。
見てると、コーヒー飲みたくてたまらなくなる。
あと、禁煙中の人は、かなり危険です。
コーヒーとタバコは最高の取り合わせだからね。
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# by unza-rie | 2005-05-03 10:46 | コーヒー&シガレッツ

バッドエデュケーション

今日はあまり時間がないので、詳しくは書きませんが、
これだけは言っときたい。

主演のガエル・ガルシア・ベルナル。
今をときめく俳優ですね。
この人が女装すると、なんとジュリア・ロバーツにそっくり!
という事がこの映画を見てわかりました。
目と、鼻と、口が似てる。さすがに正面から見ると
あごががっちりし過ぎて、おかまっぽいのですが、
斜め横からのショットの美しい事!!

あと、映画が終わって帰る時に聞いた
女の子同士の会話。
「これ、男の子と見に来なくて良かったね〜、もし来てたら気まずいよね〜」
納得納得。
出て来る人皆同性愛者だし。
ベッドシーンバンバンあるし。

恋のから騒ぎ。ホモバージョンかと思ったのですが、
タイトルバックのサスペンスっぽさで、あ、ちょっと違うかな?
というのがわかりました。タイトルすごくかっこ良かった。

あ、どうしても言いたかった事は、ジュリア・ロバーツね。
名前思い出せなくて10分くらい映画そっちのけで考えてたもんね。

ガエル君と競演してるもう一人の俳優さんも気になります。

フェレ・マルチネスでした。
トーク・トゥー・ハーは未見だけど、オープン・ユア・アイズ、テシス殺人論文に出てた。
雰囲気が全然違ってたので、気づかなかったけどかなり減量して声のトーンも
落としたらしい。プールで泳ぐイグナシオを見つめる目がめちゃくちゃエロいです。
お尻も素敵です。

興行的には今一っぽいですね。でも元々アルモドバル監督の映画って
(有名な割には)一般的に受ける物ではないからまあこれでいいのでしょう。

登場人物の中で悪役とされている神父。
でも考えたらこの人が一番かわいそうかも…と思った。
一番真剣に人を愛してるのはこの人なのではないでしょうか?

オフィシャルサイト:バッド・エデュケーション
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# by unza-rie | 2005-04-26 22:39 | バッドエデュケーション

アビエイター

この前一回書いたんだけど、最後の最後に間違えて消しちゃったので
もう一回書きますが、もう何書いたか忘れた。

実在の人物を描く映画は、今年の流行みたいですね。
Reyなどの様に、見た目も仕草もそっくりの演じ方と違って
たぶんデカプリオ(以下デカ)さんは、自分なりの解釈で
主人公を演じてたんだと思います。根拠はないけどなんとなく。

タイタニックで完全にメジャーになって、激太りして
その頃私は映画グッズ等を扱うお店で、デカのポスターとかを
売っていたのもあって、もううんざり、デカはもういいよって気になってました。

でも、さすが演技派と言われるだけあって、今回の役柄は
かなり生き生きと楽しそうに演じてました。
やせたし。

このハワード・ヒューズという人は、かなり大胆な人物で
周りが引いてしまう程に思い切った事をする人だったらしいですが
少し、精神的にも壊れていて、その壊れ方の演技が
かなり面白かった。
マッチスティック・メンに続き、またですか?
って感じです。好きです。

ハワードの最初の妻役は、ケイト・ブランシェット。
この人も結構好きで、いい感じなんですが、デカと並ぶと
何か違和感。
たぶん、デカは老けメイクっぽくしてるとはいえ、もとは
とっつあん坊や顔。ケイトは何て言うか、きれいなんだけど、
日本で言う所の、前田ビバリとか、戸田恵子系のおかあちゃん顔。
一緒にいると、親子みたいに見えちゃうのだ。

まあ、この映画は
ストーリーの面白さよりも、人物を掘り下げるという感じではあるので、
役者冥利につきると思うけど、ちょっと長かったかも。
でもさすが名監督、って感じのいい映画。
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# by unza-rie | 2005-04-08 23:19 | アビエイター

マッチスティック・メン

ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル

詐欺師物。はストーリーが面白いのが多いですよね。
必ずどんでん返しというか、だましたりだまされたりがあって。
これもなかなかのどんでん返しが面白いです。

ストーリーもだけど、ニコラス・ケイジの病的なキャラがかなり
秀逸でした。わ〜こんな人いそう。というか、
見ててほんと辛そう。
と思うのは、ニコラス好きの人だけで
ほんとにこんな人がいたら、危ないし、キショイから近づきたくないよなあ。

そんな変人の演技が妙にうまいニコラスさんは、本当は
エンターテイメント大作よりも、重箱の隅をつつく様なインディーズ映画や、
ヒューマニックな小品にもっと出て欲しい。
「アダプテーション」でも捨て身のもてない独身ハゲ男を
好演してましたね〜。それそれそういうの。

娘役の女の子の表情がとても自然でかわいい。
実年齢より10才もサバよんでたなんて、こっちでもだまされた感じだ。

ウソの中にも本当はある。
何もかも失っても、だからこそ生まれ変われるという
なんだか素敵なお話でしたよ。
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# by unza-rie | 2005-03-13 01:06 | マッチスティック・メン

基本的にMだから?   町田康ほか

町田康「壊色」吐き気がするほどすばらしい。

町田の作品を読むといつもこんな感じ。
嫌悪と感動の境界線ギリギリ。
悪寒と賞賛の境界線ギリギリの所で、後者が僅差で勝つので
好きなのだ。
でも体調や精神状態が悪い時に読むと、前者が勝ってしまう事もあり、
本当に吐き気がするほど気分が悪くなる事も。
町田の作品を読んでいると、脳裏にぐわーっと妄想の曼荼羅が広がる。

バッドトリップ。

狂気がじわじわと頭に染み込んでいく。
救われるのは、そうやって破壊しながらも大笑い出来るユームア。
ドタバタ喜劇。そして日本語の表現の奇抜さ、上手さ。目から鱗。
一番好きなのは「夫婦茶碗」。
ダメ人間や俺はダメだなあ…と思う人は迷わず読むべし。

似た様な感覚におちいるのはねこじる。
「戦場のピアニスト」の1場面を見ていて、
ねこじるの描く、にゃー子とにゃっ太が虫を並ばせて
裁判ごっこをしているシーンを思い出した。
「虫けら容疑で有罪」そして判決は「死刑」で、殺虫剤で殺される。
やってる事は戦下のナチスドイツと同じ。
これも見た目はかわいい猫キャラの裏に見え隠れするどろどろとした渦。
人間の残忍さを痛烈に皮肉る。好き。

見た人を必ずげんなりさせる事で有名な?
ラース・フォン・トリアーも同じ。

だけど見ずにはいられない。
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# by unza-rie | 2005-03-04 19:40 | イロイロ

アカデミー賞とかラジー賞とか。

アカデミー賞発表になりましたね。やったねクリントさん。
「ミリオンダラーベイビー」は私も早く観たいと思う映画です。
クリント・イーストウッドが作る映画だから。
すごいね、ヒラリー・スワンク。
ビバヒルに出てたのが信じられないわぃ。
「エターナルサンシャイン」は映画館の予告編で観て
かなり惹かれた。ケイト・ウィンスレット大好きだし。

ラジー賞はちょっとしかニュースで観てないけど、
「キャットウーマン」のハル・ベリーが本人出演してた。
キャットウーマンはいいとも思わないけど
それほどひどくないと私は思ったんだけど
ラジー賞に出演してしまうハルさんを見て
ますます好きになってしまいました。
でも、キャットウーマンはやっぱりクリスティーナ・リッチ
の方がイメージだよなあ。

ラジー賞も発表になりましたし、
今回は私が今まで見た映画のワースト3でも
発表してみたいと思います。

あくまでも個人的な独断と偏見まみれな意見ですので怒らないでね。
もしかしたらもう一回見たら感想も変わるかも
(気持ちは常に変わって行くものなので) 知れないし…
いや、それはないな…見ないし。

第1位 BOYS  
あの万引き犯ウィノナ・ライダーが高校生に憧れられる大人の女性として主演。
口紅ケバくてかわいさ台無し。大人の解釈間違ってませんか?
ていうかこの映画知ってる人は相当マニア?誰も見てないと思うけど。
ダタで見たにもかかわらず、映画につぶした時間を返せとまで思った作品。
見たと言う事実すら抹消したい気分。内容は覚えてません。

第2位 珈琲時光
これは賛否両論ありかな?ここまで雰囲気だけで作っちゃって何にも
訴えかけない(私に)映画も見た事がないでした。小津映画を意識しまくって
るだけに小津さんの映画が大好きな私の怒りは頂点に。
どこらへんがオマージュなのか知りたい。
コレ見た小津映画を知らない人に、
本当の小津さんの良さを誤解されそうで嫌だ。
主人公の女には何の感情移入も出来ないです。浅野さんは素敵だけど。
これと良く似た感想だったのが、カンヌ受賞の「エレファント」。
きっと私がおかしいんだね。

第3位 セブン
ものすごく反対意見がありましょう。なんせブラピ、グゥイネス、ケビン・スペイシーの3大俳優競演。しかーしいくらケビン好きの私でも
この映画だけに関しては、胸くそ悪い以外の何者でもありませんでした。
はっきり言って見たのを後悔する気持ちの悪さでした。もう2度と見る事はないでしょう。なんつか、この監督の暗さもすごく苦手。
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# by unza-rie | 2005-03-01 22:06 | イロイロ

ビフォア・サンセットとリチャード・リンクレーター

リチャード・リンクレーター脚本、監督
主演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

「恋人たちの距離」(原題:ビフォア・サンライズ)の続編
9年後の二人。

監督について、今まで全く気にとめていなかったのですが、
実はこの監督の作品を私は知らずに3本も見ていた。

前作の「ビフォア・サンライズ」、アニメの「ウェイキング・ライフ」
そして「テープ」。
イーサン・ホークは全部に出演している。

「ウェイキング・ライフ」で、
イーサン・ホークとジュリー・デルピーが恋人同士だったり、
「ビフォア・サンセット」で、
”どうせ私たちは死にかけの老婆が最後に見てる
夢なのよ”っていう
ウェイキング・ライフで話してた内容がそのまま出て来たり。
あー!そうか、同じ人が作ってたんだ、とやっと気づいた。遅いですか?
そう考えてみると、それぞれの作品で、
リンクしてる言葉や考え方があったりしてなかなか楽しめる。

で、「ビフォア・サンセット」です。
大体続編はコケるんだよと思って、期待してなかったのですが‥良かったです。
前回同様、限られた時間の中で繰り広げられる会話。
この監督の作品はとにかく、話しまくる。会話の量が半端じゃないし、
洞察的な会話というのか、会話だけである意味映画を成立させてしまう所が、
口べたな私にとっては、ミラクルです。
(それがウマい具合に話になってる作品が「テープ」で、
なんか日本でも演劇の舞台になってたな。さもありなん。
これもかなり面白くておススメです。)

で、ビフォア…今回も美しい風景を二人で歩きながら、ずっと話してる。
その内容がやはり9年前の初々しい二人とは、色々状況も変わって、
年齢も重ねての上なので違っているのが、リアル。
ジュリー(役名忘れました)は30オーバーで、見てるこっちが
「おいおい、そこまで自分をさらけ出していいの?」って心配になるほど。
でも、そこで引かないイーさん(役名忘れました)も素敵なのです。

これを見てると、やっぱり男の人は女の人よりもロマンティックなのかもな、
とか思う。
‥いや、違うか。
男の人は頭の中でロマンを育て(だからロマンのない結婚も出来)、
女の人は現実の中でロマンを求める(から、昔を忘れないと前進出来ない)って感じかも。

ところで、ここの感想を書く時に、他の意見や、感想に影響されたくないので、
いつも書くまでは、パンフとかも一切見ないのですが、
たまたま今回は他のブログで感想書いてた人の文章を思わず読んでしまったのです。
ところがその人はこの映画、全否定してた。

やっぱり見る人によって全然違うんだなあと思いながらも、
ある意味納得したのは、この映画はかなりシビアな映画で、
結婚や、恋愛に憧れを持ってる様な人にとっては、
あまりおススメ出来ないのではないかと。
私はどちらかと言うと、恋愛映画を見ないタイプで、夢を見せる様な作品よりは
よりリアルな人間模様を好む人間なので、この映画はかなりツボだったのですが、
前作は恋愛映画と位置づけられても、今回のは微妙かもしれないです。

私は良い恋愛映画だと思うけど、そう思わない人も多いに違いないことは想像出来ます。
どちらかというと、これから結婚する人よりも、
結婚生活が長い人とか、離婚歴のある人とか
に見てもらいたい映画だなあと思いました。
そういう人にはかなり色々心に響くと思うし。

あと、オープニングで流れた歌がすごく素敵だと思ったのですが、
どうもジュリー・デルピーが歌ってるらしい。
劇中にもギター抱えて歌うシーンがあって、本当に素敵。
どうも私は女の人のギター弾き語りに妙に弱いらしい。
ジュリーさんのCD欲しいくらいだ。

ラストのキメ方は、予想してなかったので、驚いたけど、
あとで考えたらウマい手かもなあ、と思った。

追記: パンフレット読みました。
この監督「スクールオブロック」も作ってた。
これもいい作品ですよね〜
あと、リアルタイムで進行する物語っていうのが特徴。
そうそう。だからかなり緊張感がありますよ。
見てる方も一緒にドキドキするのだ。
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# by unza-rie | 2005-02-22 20:56 | ビフォア・サンセット

ジェフリー・ラッシュとシャイン

「Shine」見た。2度目。
1度目は公開時に映画館で見た。
驚く程、無感動な私がいた。眠くなったし。ちょっと寝ちゃったし。
映画館ではほとんど寝ないこの私が。
そんな作品に対して、感動出来なかった私は
これは情緒的に問題ありかな〜と自分の事を疑ってしまった。
その当時、CMなどではやたらに感動作、アカデミー候補?受賞作?とか
あおってたから、期待が大きすぎたとはいえ。
やっぱり皆がすごいとか言ってる物に共感出来ないのは
寂しかったりもした。

で、今日はリベンジのつもりで見たんですが、
やっぱり途中は(特に前半)
眠くなってしまったし、泣く事もなかった。
でもつまらない作品かと思えば、(最初に見たときは
退屈だと思ったけど)けしてそうでもなく、
むしろ感動作であるはずっていう先入観が映画の良さを
見逃す事になってしまっただけで、
これはなかなか良い人生讃歌の話だったなあ。と思った。
見返して良かった。

何故つまらないと思ってたこの映画をまた見る気になったのか?
それは、ジェフリー・ラッシュ。
シャインでもその演技が絶賛されてたんだけど、
シャインを無感動に見た私は、なんかウッディ・アレン似の変なおじさん
にしか見えず、興味ナッシングだったのだけど。

この間、「バンガーシスターズ」っていう映画に出てた。
バンガーシスターズの感想については、
「主役のゴールディー・ホーンの化け物級の若さ(57歳のはずなのに、エー???)とスーザン・サランドンのへんてこファッションとお尻のたれ具合くらいしか注目する所のない映画」
だったのですが、その中でキラリと光る演技を見せたのがジェフリーおじさんだったので、
相変わらず変なおじさんぶりではあったけど、あ、この人良いかもと思ったのです。

シャインの話に戻ると、若い頃のデビッドを演じてる俳優さんは
ラーメンズのメガネの人にそっくりだなあ。眼鏡と髪型のせいかも知れないが。
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# by unza-rie | 2005-02-20 18:31 | シャイン


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